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TAHO:制作事例詳細
当店常連さんS君のタホ 昔の画像で今はふる~いアメ車に替えていますが、ご紹介します。今ではペイントでピアノブラックと普通に言われ、使われていますが、車のカスタムやオーディオ関係でピアノブラックを色の表現で使ったのは実は当店が最初です。
その元には、当店との強い繫がりのある、トールギスの生みの親、サウンドスピリット
O氏が作ったパーツのペイントから始まりました。
MESに持ち込んだ時の画像です。
このときはマスターボリュームが・・・
キックにはボストンPRO Z5を鉄板切ってインストール。
ドアにはボストンPRO Z6をばらしてミッドのみ使用しての3Way構成。サブが入らないくらい元気に鳴ってました。
ドアパネルは純正をカットし、ワンオフ製作。あくまでも純正のような、自然のラインで製作しました。
サブウーハーはKICKER L7-15をファイバー&ペイント仕上げのシールドボックスに。今では当たり前に成ったピアノブラックにペイント。
トールギスの真空管プリアンプはLch、Rch独立で2セット使用。
クロスポイントはオーディオコントロールの6XSを2機掛けして使用。フルマルチ駆動の為に使いました。
デッキは9255LTDをデジタルアウト加工してオリジナルのボリュームに、D/Aコンバーターはトールギス!!
DVD再生用にパナのインダッシュタイプを使用。ボリュームのパネルにはダコタデジタルの時計を埋め込み。2DIN加工も自然にマットブラック仕上げ。
コンソール内には、移設されたA/Cスイッチと各コントロールスイッチ、デッキ周りのヒューズブロックをピアノブラック仕上げのパネルに
リアラゲッジはファイバーワークでアンプ7枚。ARC2100CXLを1Chに1台、サブ用にARC1500を1台使用し、理想的なスピーカー1つに対して1台のアンプでフルブリッジマルチ仕様。勿論闇雲にファイバーワークではなく、レザーでは貼れないデザインだからこそペイント仕上げ!!と言う信念の元、作りました。勿論、ピアノブラック仕上げです。